松崎町は伊豆の南西部の海岸沿いの町。
史跡も多く、長八美術館や岩科学校、なまこ壁の建物などが印象的です。
また映画の撮影なども多く行われ、
「世界の中心で愛をさけぶ」や牧瀬理穂の「つぐみ」などが有名。
先日、友人たちと西伊豆の土肥温泉に泊まってきたついでに
1時間ほど松崎の町を散策してみました。
そんな松崎町へのお供の「迷盤」は、
スティーヴ・ウィンウッドの「アーク・オブ・ダイヴァー」です。
天才少年として、エリック・クラプトン等とブラインド・フェイスを結成。
その後トラフィックで活動、解散後の80年のセカンド・アルバム。
すべて1人で録音、いかにもといった打ち込みのサウンドが時代を感じさせます。
それでは表題曲「アーク・オブ・ダイヴァー」を聴きながらどうぞ!
まずは長八美術館の駐車場に車を止めて、
海側の方角へなにげなく歩いて行くと、さっそくなまこ壁の建物が
家の中には、豪勢な雛壇が飾ってありました。
懐かしさを感じる部屋ですね。
真空管のラジオも置いてありました。
二階の部屋には煌びやかな着物が展示してあります。
二階の窓からの景色です。
ここが通称「なまこ壁通り」という場所みたいです。
(いつも、行き当たりばったりで出かけているので、いいかげんです・・笑)
また、さらに適当に歩いて行きます。
風情ある橋です。なにかの観光パンフレットで観たような風景です。
本当に穏やかでいい天気の日です。
橋の側にある、江戸時代の商家です。
川に沿って、海の方角へ歩きます。
松崎町はいたるところ、なまこ壁の家があります。
しかし今日は、のどかすぎるくらいのどかなのだ(笑)。
この場所は観たことあります。
吉本ばなな原作、牧瀬理穂主演の映画「つぐみ」の
主人公つぐみの住んでいた旅館です、今は営業していません。
旅館の裏側、映画観ているので
いろいろなシーンが浮かんできます。
牧瀬理穂さんのファンにとっては聖地みたいな場所かも知れません(笑)。
港の前のひもの屋さん。
松崎海岸です、残念ながらなにかの工事をしていました。
そろそろ帰ることにします。
松崎町の町並みは少しレトロな雰囲気でした。
さっきの橋まで戻ります。
橋を渡ると、オッ!ブリティッシュな酒屋さんが!
アビーロードではないか、知っていればビートルズのCD持ってきたのにー!残念!。
それでは、サヨナラ松崎町、たぶんまた来るでしょう(笑)。
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2009年3月17日火曜日
2009年3月7日土曜日
JR東海「由比駅」周辺with10cc
由比町(ゆいちょう)は、静岡県の中部、庵原郡に位置していた町です。
現在は静岡市に編入合併されました。
「東海道の親不知」と呼ばれる断崖絶壁に位置して、
本当に狭い場所に、東名高速道路、国道1号線、東海道本線、新幹線と
交通の要が集中している場所でもあり、
また駿河湾と富士山を望む絶景のスポットライトな場所でもあります。
今回は沼津に行く用事のついでに、
はじめて由比駅に降りてみました。
そんな由比駅周辺に持って行ったのは、大好きなブリティッシュ・ロック・バンドの
10ccです。
10ccは「アイム・ノット・イン・ラヴ」のヒット曲で知られる英国のロック・バンド。
ビートルズゆずりのハイセンスなポップ感覚と先鋭的な実験性を兼ね備えていましたが
76年頃グループは分裂4人から2人の半分になりましたが
音楽的には決して5ccにはならず、相変わらずのポップなメロディーが満載です。
それでは76年の作品「愛ゆえに」から
10ccお得意の必殺バラード「恋人たちのこと」を聴きながらどうぞ!
すみませんが、今回はこちらからどうぞ(笑)。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=OKehgb5ISt8
由比駅に降りました。
まず駅を降りて左方向へと歩きます。
今日は天気は悪いのですが、伊豆半島がうっすら見えますね。
路地が狭くなり昔の宿場っぽい雰囲気になってきました。
だんだんタイムスリップしてきましたね。
ここで引き返します、山へ登って富士山を拝むことも出来ますが、
今日は天気も悪いんで引き返します。
古い町並みが続きます。
今度は由比駅の右側の桜エビ通りへ
地元のおすし屋さん、穴場ですね!
また宿場町っぽい雰囲気ですね。
それでは由比漁港へ!
国道1号線をくぐります。
由比漁港です。国道1号線と東名高速に挟まれた所にあります。
本当はここで桜エビが食べられるのですが、タイム・アウトでした。
またテクテクと歩きます。
大好きなツナ缶の工場もあります。
由比町の中で一番広々としたところです。
それなりの観光地なんでしょうか、
いろいろとお店も多数あります。
東海道五十三次の絵で有名な「安藤広重」美術館です。
入り口ですね。
静岡県の地方銀行の清水銀行です。
雨が降ってきそうな雰囲気です。
それでは、由比駅と引き返すことにします。
ちょっと裏路地に入ってみます。
どこかで桜エビを買って帰ることにします(笑)。
やっぱし、ここ由比町は富士山のよく見える晴れた日に
また、ぜひ来たいと思います。
(今度は漁港で桜エビのかき揚げも食べたいですね。)
それでは、いったんサヨウナラ「由比町」。
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現在は静岡市に編入合併されました。
「東海道の親不知」と呼ばれる断崖絶壁に位置して、
本当に狭い場所に、東名高速道路、国道1号線、東海道本線、新幹線と
交通の要が集中している場所でもあり、
また駿河湾と富士山を望む絶景のスポットライトな場所でもあります。
今回は沼津に行く用事のついでに、
はじめて由比駅に降りてみました。
そんな由比駅周辺に持って行ったのは、大好きなブリティッシュ・ロック・バンドの
10ccです。
10ccは「アイム・ノット・イン・ラヴ」のヒット曲で知られる英国のロック・バンド。
ビートルズゆずりのハイセンスなポップ感覚と先鋭的な実験性を兼ね備えていましたが
76年頃グループは分裂4人から2人の半分になりましたが
音楽的には決して5ccにはならず、相変わらずのポップなメロディーが満載です。
それでは76年の作品「愛ゆえに」から
10ccお得意の必殺バラード「恋人たちのこと」を聴きながらどうぞ!
すみませんが、今回はこちらからどうぞ(笑)。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=OKehgb5ISt8
由比駅に降りました。
まず駅を降りて左方向へと歩きます。
今日は天気は悪いのですが、伊豆半島がうっすら見えますね。
路地が狭くなり昔の宿場っぽい雰囲気になってきました。
だんだんタイムスリップしてきましたね。
ここで引き返します、山へ登って富士山を拝むことも出来ますが、
今日は天気も悪いんで引き返します。
古い町並みが続きます。
今度は由比駅の右側の桜エビ通りへ
地元のおすし屋さん、穴場ですね!
また宿場町っぽい雰囲気ですね。
それでは由比漁港へ!
国道1号線をくぐります。
由比漁港です。国道1号線と東名高速に挟まれた所にあります。
本当はここで桜エビが食べられるのですが、タイム・アウトでした。
またテクテクと歩きます。
大好きなツナ缶の工場もあります。
由比町の中で一番広々としたところです。
それなりの観光地なんでしょうか、
いろいろとお店も多数あります。
東海道五十三次の絵で有名な「安藤広重」美術館です。
入り口ですね。
静岡県の地方銀行の清水銀行です。
雨が降ってきそうな雰囲気です。
それでは、由比駅と引き返すことにします。
ちょっと裏路地に入ってみます。
どこかで桜エビを買って帰ることにします(笑)。
やっぱし、ここ由比町は富士山のよく見える晴れた日に
また、ぜひ来たいと思います。
(今度は漁港で桜エビのかき揚げも食べたいですね。)
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