2009年5月24日日曜日

遠州森町with Steve Hackett

森町は静岡県西部、遠州(えんしゅう)と呼ばれる地区で、

最近の市町村合併で、今では珍しい「町」なんですね。

あの清水次郎長で有名な森の石松の出生の場所でもあり、お墓もあります。

いろいろと歴史的スポットもあるようですが、

この「迷盤と旅」は気ままに、行った場所をうろつくだけです(笑)。

さて今回、持っていったCDはこのブログではお馴染みの
スティーヴ・ハケットです。




















元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットの84年の作品。

プログレでは珍しくブラジルのリオでの録音でラテン音楽などを大胆に取り入れていますが・・

さすがスティーヴ、こんな暗い感じのラテンは聴いたことありません。

よっぽどのマニアしか買わないでしょうね。まさに「迷盤」です。

動画も探しましたがありませんでした。

仕方ないんで日本公演のときのギター・ソロを聴きながらどうぞ!




ローカル線天竜浜名湖線の「遠州森駅」です。







1.2.3で、「ひふみ」ですか・・



適当に歩きます、古い町並みが印象的です。











電気屋さんがありました。



こちらは洋服店でしょうか?



碁盤のような路地があちらこちらで、ほぼ迷子になっています(笑)。











森町には「蔵」のある家が多いような気がします。





すこし広い通りに出てきました、メインストリートかな?







そろそろ戻りたいのですが位置がよくわからなくなっちゃいました(笑)。











ほとんど植物に浸食されていますね(笑)。



そろそろ森町を後にします。
今度、来るときは森の石松のお墓や小国神社にも参拝などしようと思います。

それではサヨナラ、森町。どこか懐かしい感じの町でした。





にほんブログ村 旅行ブログ 東海旅行へ
にほんブログ村
励みにワン・クリックをお願いいたします。

滅び行く浜岡砂丘withパイロット

0 件のコメント:

コメントを投稿