2009年1月19日月曜日

佐久間町withアンソニー・フィリップス

佐久間町は遠州の最北端の町、中部電力発電所「佐久間ダム」があります。
最近浜松市に編入されましたが、愛知県の奥三河との県境の山深い中の町です。

今回はJR飯田線の無人駅に沿って歩いてみました。
そして今回もっていった「迷盤」はアンソニー・フィリップス

英国のプログレ・バンド「ジェネシス」の初代ギタリスト。

正真正銘の英国貴族で、経済的な余裕があるのか、ビジネスとは無関係な部分で独自な音楽活動を始め、71年ごろにはジェネシスを脱退。

以降、本当にプライベートな音楽を追及していくことになりました。
77年の初ソロ・アルバムですが、本当にガラス細工のようにアコースティックで繊細な作品です。

まだポップ・スターになる以前のフィル・コリンズが歌で参加、花を添えています。英国のよき時代の中世英国の牧歌的な世界が繰り広がれています。






















それでは2曲目、フィル・コリンズの歌で「Which Way the Wind Blows」を
聴きながらどうぞ!



まずは佐久間町の飯田線駅「浦川」からです。





浦川へようこそ!











ここは秋葉街道だったのか?


















教会でしょうか?ちょっとこの町の雰囲気には合いません。





少し場所を移動して「出馬」(いずんま)という地区です。



立派な倉です。

なーんにもない出馬駅です。




次はまたとなり上市場(かみいちば)という場所へ


神社兼駅への入り口?



上市場駅が見えました。



最近すっかり無人駅をめぐり歩くのが趣味になってしまいました(笑)。


おっと!忘れていました。


あまり上手く撮れませんでした。
しかし佐久間町は広いので、まだまだあります。次の場所へと移動しなくては!

とりあえず今回はここまで、つづきはまた後日へと・・
さよなら上市場!


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